
私たちの原点と挑戦 ー
これまでの50年、これからの未来へ。
いまから半世紀以上前、まだ地元に木材市場がなかった昭和40年代。
北桑の木材はブランドとして注目され始め、
地元の林業業者は遠くの市場まで原木を運ばなければなりませんでした。
また、地元の製材所は近くで買付ができないために
外国産の原木を仕入れなければならない「地元に良い木があるのに使えない」
というジレンマを抱えていました。
「地元の木は、地元で流通させたい」
そんな想いを胸に中坂木材(株)社長・中坂 昭(故人)が立ち上がり、
昭和43年に有志とともに「北桑木材センター」の前身を設立。
そして昭和45年、現在の株式会社北桑木材センターが誕生しました。
創業当初はプレハブの小さな事務所に、
中山式クレーンとフォークリフトが一台ずつでした。
それでも、山主さんや木材業者のために
「少しでも高く原木を買ってもらえる市場を」
という気持ちを大切にしながら歩んできました。
私たちは原木価格が低迷し、数々の市場が廃業していく中でも
今日まで歩み続けることができました。
これは京北の為に投資してくださった林業業者の皆さんと、
北桑の木を評価し買い求めに来られる買方の皆様、
そして会社を信じて支えてくれた従業員のおかげです。
これからも私たちは「関わりのあるすべての方に喜んで頂ける」
そんな企業を目指していきます。
北桑の木材はブランドとして注目され始め、
地元の林業業者は遠くの市場まで原木を運ばなければなりませんでした。
また、地元の製材所は近くで買付ができないために
外国産の原木を仕入れなければならない「地元に良い木があるのに使えない」
というジレンマを抱えていました。
「地元の木は、地元で流通させたい」
そんな想いを胸に中坂木材(株)社長・中坂 昭(故人)が立ち上がり、
昭和43年に有志とともに「北桑木材センター」の前身を設立。
そして昭和45年、現在の株式会社北桑木材センターが誕生しました。
創業当初はプレハブの小さな事務所に、
中山式クレーンとフォークリフトが一台ずつでした。
それでも、山主さんや木材業者のために
「少しでも高く原木を買ってもらえる市場を」
という気持ちを大切にしながら歩んできました。
私たちは原木価格が低迷し、数々の市場が廃業していく中でも
今日まで歩み続けることができました。
これは京北の為に投資してくださった林業業者の皆さんと、
北桑の木を評価し買い求めに来られる買方の皆様、
そして会社を信じて支えてくれた従業員のおかげです。
これからも私たちは「関わりのあるすべての方に喜んで頂ける」
そんな企業を目指していきます。